トピックス
お知らせ
札幌市消費者センターホームページの移転(統合)について
消費生活に関する情報を、市民のみなさまにより分かりやすく提供するため、札幌市消費者センターホームページは、令和2年11月13日に、札幌市公式ホームページへ統合しました(下記リンク先)。「市民(消費者)みなさまへ」(札幌市公式ホームページ内)
札幌市消費者センターホームページは、統合以降は更新されませんが、閲覧自体は令和3年3月31日まで可能です。
各種価格調査結果は以下のページをご確認ください。
- 生活関連商品小売価格調査結果(調査日:毎月中旬頃)
- 石油製品小売価格調査結果(調査日:原則毎月10日、25日)
来所相談にあたっての注意事項
新型コロナウイルス感染予防とスムーズな相談対応をさせていただくため、来所相談にあたっては下記の注意事項をお守りください。
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1. 3密の回避とスムーズな相談対応のため、必ず事前に011-728-2121」へ電話相談してください。
電話相談の中で、改めて来所相談することになった場合には、必要な書類等を持参の上、相談室までお越しください。2. 来所相談することになった場合、来所前に体調を確認してください。
発熱や咳、のどの痛みなどの症状がある場合は、来所日を再調整してください。3. 来所相談時にはマスクの着用及び手洗いや手指の消毒をしてください。
4. 新型コロナウイルスの感染が発生した場合に備えるため、相談される方は氏名・住所・電話番号を必ずお伝えください。
- ※上記事項をお守りいただけない場合は、相談をお断りさせていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- ※聴覚に障がいのある方は、直接、相談室か公益社団法人札幌聴覚障害者協会にお越しください(詳しくは「消費生活相談」のページ内の「聴覚に障がいのある方(テレビ電話による手話通訳相談)を参照)。
新型コロナウイルス感染症関連トピックス
■新型コロナウイルスに関する消費生活情報特設ページを開設しました- 新型コロナウイルスに便乗した悪質商法など、新型コロナウイルスに関する消費生活情報をまとめた特設ページを、札幌市公式ホームページ内に開設しました。
- 「新型コロナウイルスに関する消費生活情報特設ページ」(札幌市公式ホームページ)
消費生活相談について
お電話をかける前に、必ず消費生活相談のページをご確認ください。
消費生活相談室
電話番号:011-728-2121
札幌市内にお住まいの方、通勤・通学等をしている方が対象です。
受付時間:月曜日~金曜日9時00分~19時00分
(祝日・年末年始12月29日~1月3日を除く)
消費者ホットライン
電話番号:188 ※局番は不要です。
地方公共団体が設置している身近な消費生活センターや消費生活相談窓口をご案内します。
消費生活センターで受けられる相談
- 悪質商法による被害、訪問販売・通信販売等における事業者とのトラブル
- 安全性を欠く製品やエステティックサービス等による身体への被害 など
※ ご近所等とのトラブル(相隣関係)、行政の対応に対する不満や要望(行政相談)、職場での不当な解雇(労働問題)、工場の汚水排出による環境事故(公害)、事業者間の契約に関する相談などはお受けできません。
※ 生命・身体に重大な危害を受けた場合、またはその危険が切迫している場合などは、まずは警察・消防にご連絡ください。
ウェブアクセシビリティ方針
札幌市消費者センターホームページ(http://www.shohi.sl-plaza.jp/以下の全てのページ)は、
2022年度までにJIS X 8341-3:2016「高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3 部:ウェブコンテンツ」の適合レベルAA に準拠するため、サイトのリニューアルも含めた改修を目指します。
ウェブアクセシビリティ上の問題で取得できない情報があった場合は、下記お問い合わせ先にご連絡ください。
札幌市市民文化局市民生活部消費生活課消費生活係
〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎13階
電話番号:011-211-2245 ファクス番号:011-218-5153
- 令和2年度子どもの事故防止週間について(令和2年7月9日掲載)
令和2年月20日から7月26日まで「子どもの事故防止週間」です。
家の中には子どもにとって危険がいっぱいです。何気ない日常生活の家の中で、子どもの事故がおきています。
子どもの周囲の大人たちが、子どもの身の回りの環境にちょっとした注意を払い、対策を立てることで、防げる事故があります。明るく楽しい子育てと毎日の生活のために、子どもを事故から守る正しい知識を身に付けましょう。
詳しくは消費者庁ホームページの「令和2年度 子どもの事故防止週間」をご覧ください。 - 「令和元年度上半期(4月~9月)消費生活相談について」を掲載しました(令和元年12月16日)(札幌市公式ホームページ)
- 多重債務トラブルについて(令和元年6月14日掲載)
多重債務に関するトラブルは、一人で抱え込まず、相談窓口へ。
相談窓口は金融庁ホームページの「多重債務についての相談窓口」をご覧ください。 - 消費者団体訴訟制度について(平成30年11月30日掲載)
内閣総理大臣が認定した消費者団体が、消費者に代わって事業者に対して訴訟等をすることができる制度があります。
詳しくは消費者庁ホームページの「消費者団体訴訟とは」をご覧ください。 - 法令に基づく表示等に関する販売店舗への立ち入り検査について(平成30年6月26日掲載)
市内の事業者が陳列・販売している雑貨や電気製品等の商品について、家庭用品品質表示法・消費生活用製品安全法・電気用品安全法に基づき、表示が適正かどうかを確認するため販売店舗への立入検査を実施しています。立入検査証を携帯した市職員が検査しますのでご協力ください。 - 平成29年度ウェブアクセシビリティ取組確認・評価表の公開について(平成30年1月31日掲載)
総務省より発行されている「みんなの公共サイト運用ガイドライン」に基づき、本サイトの「ウェブアクセシビリティ取組確認・評価表」を公開しました。 - 「さっぽろ暮らしまなBOOK」のポータルサイトにて様々な企業・団体・行政が実施している消費者教育の情報を掲載しています(平成29年7月7日)
- 消費者ホットライン「188番」の案内を開始しました(平成27年7月1日案内開始)
- インターネットからの消費生活相談を受け付けています
インターネット消費生活相談は、相談の受付後、回答までに5日程度(土日祝日除く)かかります。
クーリング・オフの相談など、お急ぎの方は、当センターへの電話による相談をお勧めいたします。
消費者トラブル(悪質な手口や製品事故など)
注意情報
- 除雪・排雪サービスの契約トラブルにご注意ください!(令和2年10月16日公表)
- 賃貸住宅に関するトラブルに注意!(令和2年3月16日公表)
- 除雪・排雪サービスの契約トラブルにご注意ください!(令和元年10月30日公表)
- TDK㈱の加湿器回収について
TDK㈱の加湿器について、火災事故を引き起こす可能性があることから、平成6年より事業者による回収作業が行われています。リコール対象製品を所有されている方がいましたら、絶対に使用せずに、下記までご連絡してください。(令和元年7月3日掲載)
回収専用フリーダイヤル:0120-604-777 - 賃貸住宅に関するトラブルに注意!(平成31年3月13日公表)
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『ご注意ください!』などから最新の情報をご覧いただけます。
(消費者庁ホームページへのリンク)- デジタルプラットフォーム事業者が提供するショッピングモールサイトにおける偽ブランド品の販売に関する注意喚起
(消費者庁公表資料PDF:256KB) - ワイヤレスイヤホン及びスピーカーの発火・発煙等に御注意ください! -就寝中の充電時に発熱の可能性も-
(消費者庁公表資料PDF:317KB) - 『友人から「投資の先輩の話を聞きに行こう」と誘われたら注意!』チラシの公表について
(消費者庁公表資料PDF:544KB)
製品リコールの情報はこちらで確認することができます。
(消費者庁リコール情報サイトへのリンク)『見守り情報』『注目テーマ』などから、最新の情報をご覧いただけます。
(国民生活センターのホームページへのリンク)- 「新型コロナウイルス給付金関連消費者ホットライン」の受付状況(第1報)-通帳やマイナンバーなどは、絶対に教えない!渡さない!-(2020年5月8日公表)
- SNSをきっかけとした消費者トラブルにご注意! 中高「生」だけじゃなく中高「年」も(2020年4月9日公表)
- おむつ交換台からの子どもの転落に注意!-頭部損傷リスクが高く、入院する事例が寄せられています-(2020年3月19日公表)
- 「セルフエステ」の契約は慎重に検討しましょう!-安さ、手軽さが強調されている一方で、危害や解約トラブルが発生しています-(2020年2月13日公表)
- “格安スマホ”の利用方法やサポート内容に注意-今までの携帯電話会社との違いを確認してから契約しましょう-(2020年1月16日公表)
- デジタルプラットフォーム事業者が提供するショッピングモールサイトにおける偽ブランド品の販売に関する注意喚起
講座・イベント情報
講座・イベント・募集など(札幌市が実施するもの)
- 消費生活サポーター養成講座を開催します。
お申込み方法等はこちらをごらんください。 - 体験テスト講座は、10名以上集まればご希望により実施いたします。是非ご活用ください。
お申込み方法等はこちらをごらんください。
講座・イベント・募集など(関係機関・団体が実施するもの)
- くらしとお金のFP相談室(札幌)
開催日:毎月第2・第4水曜日及び第2・第4金曜日
相談料:無料
主催者:日本FP協会 北海道ブロック事務所
詳しくはこちらをごらんください。
くらしのワンポイント みまもり通信
「鍋のガラス製ふたが突然粉々に割れた。使い方、大丈夫?」
「鍋に強化ガラス製のふたをして調理中、突然ふたが破裂し、粉々に砕けた」と相談が入りました。
強化ガラスは表面の傷や急激な温度変化によって突然割れ、破片が飛び散るおそれがあります。下記のような使い方は避けましょう。
①傷がつくような使い方(金属たわし等の使用)
②部分的に熱せられるような使い方(鍋からずらしての使用、火の近くに置く等)
③急激な温度変化を与えるような使い方(高温の状態で水をかける等)
④傷や亀裂等が入った状態での使用
トラブルの相談は早めに札幌市消費者センター(☎728-2121)又は消費者ホットライン(☎188)へ
みまもり通信は、消費者被害防止ネットワーク事業の関係者に毎月1回配信しているものです。
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